放射線被ばくに関する基礎知識 ④ 放射線量と単位 求人!求人!求人!情報あります!

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放射線被ばくに関する基礎知識 ④ 放射線量と単位

放射線被ばくに関する基礎知識 ④ 放射線量と単位



今、毎日テレビなどで報道されている原発の話題。

かなり風評被害も出始めています。

正しい知識を持っていれば恐怖心も軽減されます。

必要以上に神経質にならないように気をつけましょう。


独立行政法人 放射線医学総合研究所 が発表している基礎知識を掲載します。





  1. 大気中の放射性物質は、人にどのような影響がありますか。被ばくした量との関係についても、教えてください。


    大気中の放射性物質は、地表面や建物などに沈着して、環境中にとどまることがあります。

    この場合、放射性物質の沈着した飲料水や農作物を摂取することにより、放射性物質を体内に取り込む場合があります。

    また、大気中の放射性物質は、直接吸入することもありますので、外出するときには、直接吸入しないように口や鼻を保護してください。

    放射線に被ばくすると健康に影響を及ぼすことがありますが、その影響の有無と種類は被ばくした量で違います(図)。

    被ばくした放射線量が、例えば100mSv(ミリシーベルト)以下では、ただちに健康に影響を及ぼすことはありません。

    また、被ばくした放射線量が高いほど数年後から数十年後にがんになる危険性が高まると考えられますが、その危険性は、例えば100mSv(ミリシーベルト)の放射線量で0.5%程度です。

    これは喫煙や食事などの生活習慣を原因とするがんの危険性よりも数十分の一程度の低い値で、過度に心配する必要はありません。



  2. 安定ヨウ素剤の服用について



    放射性ヨウ素を体の中に取り込んでしまった場合(内部被ばく)には、避難所等で配布される安定ヨウ素剤を指示通りに服用することが重要です。

    これは体の中にはいると甲状腺に集積するので放射性ヨウ素が入る前や直後に安定ヨウ素剤を服用し、放射性ヨウ素の取り込みを阻害したり、希釈して甲状腺への影響を低減させようとするものです。

    しかし、ヨウ素剤の服用によってはアレルギーなどの副作用をおこす場合もあります。

    また、安定ヨウ素剤は、放射性ヨウ素が体の中に入った場合のみに有効で、外部被ばくや他の放射性核種には効果がありません。

    従って、服用の必要があるかないかは、環境中への放射性ヨウ素の放出量から受ける被ばく量を推定し、医学的観点から決定すべきものです。



  3. 報道で伝えられる数値の意味を教えて下さい。



    原子力発電所に関して定められた一般の方の一年間の線量限度は1ミリシーベルト/年です。

    しかしこの限度量を超えたからといって、健康影響があらわれるというものではありません。

    一般に生活しているだけで、自然界から被ばくしている線量は、1年間で2.4ミリシーベルトです。

    世界の高線量地域では10ミリシーベルトという場所もあります。(参考図)



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  • シーベルト(Sv)

    人体が放射線を受けた時、その影響の度合いを測る物差しとして使われる単位。


  • ベクレル(Bq)

    放射能を表す単位。1ベクレル(Bq)は、1秒間に1個の放射性核種が崩壊することである。


  • グレイ(Gy)

    放射線が当たった物質が吸収した放射線のエネルギーで表される放射線量。1Gyは物質1kg当たりに1ジュール(J)のエネルギーが吸収されることを意味する。





詳しくは、独立行政法人 放射線医学総合研究所 HP をご覧ください。




安否情報、計画停電、義援金など、東北地方太平洋沖地震に関する情報はこちらをご覧ください!



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2011年03月28日 トラックバック(-) コメント(-)

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